内臓脂肪

ぽっこりお腹を甘くみないで!何を食べたら良いの?の前に内臓脂肪を減らそう

 

健康診断の数値が高くて、何を食べたら良いのだろう?と思うかたはいらっしゃると思います。

もちろん、数値を下げるのに役立つ食材・おすすめ食材はありますし、積極的にとりいれてほしいです。

でも、まずは自分の体重・腹囲に注目してみてください。もし、おへそまわりがぽっこりでているぽっこりお腹のかたは、「内臓脂肪」が多い状態です。

この「内臓脂肪」にしっかり対処することが健康診断改善の近道になるのはご存知ですか?

 

 

内臓脂肪について

 

ねこリーマン
ねこリーマン
血圧・中性脂肪が高かった、、なにを食べれば良いの?たまねぎ?青汁?
きこインコ
きこインコ
ちょっとまって、その前にぽっこりお腹の持ち主では?

 

ぽっこりお腹で、毎日ポテチを食べている・毎食白米2杯食べる・野菜は嫌いだから野菜ジュースのみ・・・という食習慣のある人が、ある日健康診断でひっかかって、なんとかしないと!と思い、食習慣は以前のままで、サプリメントを飲みはじめた。

というように、食習慣を改善せずに、良いといわれている食材やサプリメント・健康食品をとりいれるだけで、数値が改善するのでしょうか?

 

きこインコ
きこインコ
ぽっこりお腹を改善して適正体重に近づけることは健康づくりの土台なんだよ

 

ここでいうぽっこりお腹は、

腹囲(おへそまわり)が男性85cm以上、女性90cm以上のかた・BMI25以上のかたです。

 

腹囲(おへそまわり)につく脂肪は、

「内臓脂肪」と呼ばれ、

臓器の間にある腸間膜にたまるため、おなかがぽっこり出た見た目になります。

 

きこインコ
きこインコ
「内臓脂肪」は見た目が悪いだけでなく、命をおびやかす疾患の引き金になりかねないよ

 

「内臓脂肪」が増えることで

「高血圧」「高血糖」「脂質異常」を引き起こし

ゆくゆくそれらが「動脈硬化」の引き金になり

脳卒中・心筋梗塞・糖尿病合併症など致命的な疾患を引き起こリスクが高くなります。

   

おそろしいことに、

「肥満」「高血圧」「高血糖」「脂質異常」の4つのうち

3つ以上が重なると、1つもない人に比べて

 

35.8の確率で

 

脳卒中・心疾患などの冠動脈疾患を発症する可能性があるといわれています。

(1つもっている人は5.1倍、2つもっている人は5.8倍といわれています)

 

内臓脂肪は諸悪の根源です。

 

内臓脂肪を落とす減量は大切!

 

ねこリーマン
ねこリーマン
ぽっこりお腹が病気の原因になりかねないんだね
きこインコ
きこインコ
今のうちの改善が大切だね

 

ここで朗報です。

内臓脂肪は分解されやすいという特徴があります!

皮下脂肪よりも落としやすい脂肪なのです!

 

さらに、現在の体重の5%を減らすことで、

血圧・血糖値・中性脂肪の数値が改善されるといわれています!

 

まずは、現在の体重の5%減らすことを目標に、

最終的に適正体重になればばっちりですね!(適正体重はこちら減量は必要?不必要?自分の「適正体重」を知ることは大切な判断材料!
 

例えば、体重80kgの人の体重5%は4kgです。

目標体重は76kgになります。

減量を開始して6ヶ月目で目標を達成できたら良いペースです!

 

ここで注意したいのは1週間で4kg落とすなど急激な減量を目標にしないことです。

健康的でリバウンドしにくいようにからだをつくるため、急激に体重を落とす目標はたてないほうが賢明です。

体重を落とすペースは、1ヶ月に1kg、多くても1ヶ月に現体重の5%までをおすすめします。

 

健康診断でひっかかって、腹囲(おへそまわり)が男性85cm以上、女性90cm以上のかた・BMI25以上のかたは、まずは内臓脂肪を減らすことを目標に、食習慣を見直すことが大切だと思いませんか♪

 

目標体重を目指すための食事の見直し

 

体重を落とすためには、

「摂取カロリー」<「消費カロリー」

とすることが第一です。

 

もちろん、カロリー以外にも大切な要素はありますが、ぽっこりお腹をもっているかたはまず、日頃の摂取カロリーと消費カロリーの見直しがはじめだと思います。

 

普段の食習慣をふりかえって、思い当たるふしはありますか?

間食の量は?頻度は?

飲酒の頻度は?

外食が多い?

揚げ物が好き?

 

「〇〇が体によい!」「〇〇ダイエット」というように特定の食品を食べていれば痩せる。という考えではなく、

「主食」「主菜」「副菜」のそろったバランスの良い食事をして、間食や飲酒などカロリー過多になっている習慣に気をつけることが土台になることを忘れないでください。

食習慣・カロリーの見直しをして、良いといわれている食材を積極的にとりいれていきましょう♪

(食習慣の見直しはこちらを参考に内臓脂肪を減らすには食習慣の見直しが最優先!気をつけたいカロリーオーバーな食習慣)

 

まとめ

おなかがぽっこりでている見た目の「内臓脂肪」は「高血圧」「高血糖」「脂質異常」を引き起こし、脳卒中・心筋梗塞などの発症リスクを高めます。

健康診断でひっかかって、腹囲(おへそまわり)が男性85cm以上、女性90cm以上のかた・BMI25以上のかたは、まずはぽっこりお腹の「内臓脂肪」を減らすことを目標に、食習慣を見直すことが大切です。

体重を落とすためには、「摂取カロリー」<「消費カロリー」とすることが第一です。〇〇を食べたらよい・・など特定の食品を食べていれば痩せるという考えではなく、「主食」「主菜」「副菜」のそろったバランスの良い食事をして、間食などカロリー過多になっている習慣に気をつけることをまずはじめに行いましょう。

ABOUT ME
きこ
きこ
管理栄養士。 大学卒業後、大手企業にてサプリメントや健康食品の販売・アドバイス・ダイエット相談を経験。その後「未病を改善する栄養サポートステーション」専属管理栄養士として延べ3500人に食生活アドバイスを実施。 学生のころに母を亡くした経験から健康の大切さを実感し、世の中には日々の食事で予防できる病気もあることを知り、管理栄養士になることを決意。健康維持・増進を手助けできる管理栄養士を目指して活動予定!